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ドローン知識を身に着けよう ~part6~
こんにちは。エアリアルジャパン株式会社です。
本日はドローンの操縦方法や機能についてお話していきます。
ドローンの操作方法はいくつか種類がありますが日本で現在最もシェアの多いDJIの機体で説明いたします。以前まではモード1という操作方法が一番使用されていましたが現在ではモード2の操作方法が推奨され使用してる人も多いのでこちらの説明を致します。
スティックは左右に分かれており、左スティックで上昇と下降、左右旋回。右スティックで前後左右の操作が可能です。
ちなみにモード1だと上昇下降と前後の操作が左右スティックで逆になります。
続いて、どこまでが目視内飛行なのかについてご説明します。
目視内飛行とは周囲の状況を目視により確認し(メガネやコンタクトも可)、常時監視することであります。そのため
・双眼鏡による監視
・補助者による監視
は目視内飛行とは言えませんので気を付けましょう。
次に説明するのは、ドローンのプログラム飛行についてです。
機体の種類にもよりますが現在では様々なプログラムを組み込み自動で航行させることができます。
指定したルートでの自動航行、高度、飛行速度、カメラの向き、角度などの細かな設定から対象物を追いかけるアクティブトラックなどの機能も付いています。
趣味や仕事でフライトさせる際には法律や機能について十分に知らないと罰則や、事故に繋がりかねませんので十分に気を付けて飛行させましょう。
弊社では日本ドローンアカデミー札幌校を開校しており今回お話したことについても詳しく教えておりますのでご興味ある方は是非一度お問い合わせくださいませ。