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ドローンカメラの設定

ドローンならお任せください3

こんにちは。エアリアルジャパン株式会社です。
本日はドローン搭載のカメラの設定についてお話していきます。一般のカメラでも設定は同じになりますので是非参考にしてみてください!

【ISO感度】
数字が大きくなればなるほど暗い場所でも光をとらえ撮影をすることができます。しかしその反面、数字を増やしすぎると映像にノイズが発生し画質が荒くなってしまうので上げる際は気を付けましょう。

【F値】
一度は聞いたことがあるかと思いますがF値とは被写界深度と受け取る光の量を決定します。F値の数字が下がれば下がるほど、ボケ感は強くなり被写体のみにピントを合わせることができます。さらに光の受け取る量も多いので映像は明るく映ります。逆にF値が上がれば上がるほどボケはなくなりピントが全体に合うようになります。そして光の受け取る量は少なくなり、暗い映像になってしまうので上記で話したISO感度を上げたり後で話すシャッタースピードを遅くして対応しましょう。

【シャッタースピード】
シャッタースピードは光の受け取る量と被写体の動きの速さに対応した設定が必要です。シャッタースピードを遅くすれば光の受け取る量は多くなり明るくなります。シャッタースピードを速くすると光の受け取る量は少なくなり暗くなりますがスポーツやレースなどの動きの速い被写体をブレずに撮影することができます。

【FPS】
動画のみで使われる設定ですが1秒間に何枚の写真を撮って動画に見せるかというものになります。一見多ければ多いほどいいように思えますが、動画ではある程度のブレがないとなめらかな動きにならないため映画やドラマでは24fps、バラエティ番組などだと30fpsが主に使用されています。fpsが多くなればその分スローモーションでの撮影も可能になるのでスローモーション撮影がしたい方は60fps以上に設定して撮影しましょう。

カメラの設定については喋り切れないほどありますがメインで覚えておかないといけないのが上記4つです。上記は映像の映り方にかなり影響してくるのできちんと設定するようにしましょう。

また弊社では上記のようなことも教えているので興味がある方は是非一度お問い合わせくださいませ。

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