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ドローンのプロポの持ち方から変わる操縦
こんにちは。エアリアルジャパン株式会社です。
本日はドローンのプロポの持ち方から変わる操縦についてお話していきます。
持つ際の注意するべき点は3つあります。
「力を入れずリラックスする」
プロポを力を入れて持ちすぎると実際に期待を動かす親指にも力が入ってしまいます。力が入りすぎると操縦が安定しなくなり勢いの強い操縦になってしまいますので注意が必要です。
「親指の先端を操縦スティックの先に付ける」
親指の腹の部分をスティックの先に付け操縦するとどうなるかというと前方への最大舵が切れなくなってしまいます。
更に指の先には神経が詰まってますので指先の方がより繊細に操縦することが可能です。
「プロポはおなかに付け固定する」
車のレースゲームで体やコントローラーを曲がりたい方向に傾けている人を見たことがありますか?それと同様で体が傾くと安定せずミスを犯してしまう場合があります。体を傾けることによって思わぬ方向に舵が入ったりすることもあるので気を付けましょう。
本日はドローンのプロポの持ち方から変わる操縦についてお話しました。
弊社では無料のドローンスクール説明会を行っておりますのでご興味がございましたら是非一度お問い合わせ下さいませ。