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♯4 撮影時の天候によるイレギュラー
皆さん、初めまして。エアリアルジャパンで筒井の補佐的な立ち位置の安藤です。
本日はドローンで行う動画撮影の時の起こりうる天候によるイレギュラーな状況についてシェアさせて頂こうと思います。
まず、外の撮影で最も懸念されるのが、天候です。
少し詳細に分けますと、
- 雨
- 雪
- 風速
- 気温
- 日差し
などが主です。雨と雪に関しては、現在防水のドローン機体は取り扱いが無いですし、各メーカーからも今日現在発売されていないので、降ってしまうと撮影は中止となってしまいます。風速については各ドローンの機体によって対応できる範囲が変わりますが、弊社が割とメインで使うことが多いMavic2pro(マビック2プロ)であれば、5メートルが限界と言われています。
低空と上空では風速も違いますので、風速によりドローンが反転し墜落してしまうことを防ぐために、風速による危険度はパイロットの判断に一任していただいております。